田舎暮らしに有効な地域情報がいっぱいあります。自然豊かな白河で暮らしませんか?

田舎暮しの良さ

田舎暮しの良さ

アンチ・エイジング・ライフを実現する

老いることの悲しさ

 人は、いつの間にか年齢を重ねていくものです。誰にも老いが訪れます。身体が老化をし、精神も少しずつ若さを失っていきます。悲しいことですが、それが現実なのです。しかしながら、個人差というものがあります。いやに年齢を感じさせないで、若さを保っている人もいれば、年齢には見えないほど老けて見える人がいます。どうして、こんなに個人差があるのでしょう。もし、その原因が解れば、いつまでも若いまま居られるのですが…

若さを保っている人

 実際の年齢よりも若く見える人は、何事にも行動的です。姿勢もいいです。考えかたも実に柔軟であります。サムエル・ウルマンが、抜粋ですがこんな詩を残しています。『青春とは、人生のある時期のことを言うのではない。心の有り様を言うのだ。人は長い歳月を重ねるから老いるのではない。理想を失う時に老いるのだ』まさに、希望とか夢を失い、苦悩、恐怖、失望により、気力を失って老いるのです。ということは、いつまでも夢を追い続ければいいのかというと、そうでもないらしいです。やはり、夢や希望を求め続けられる環境も大切だと思われます。

クオリティ・オブ・ライフ

 日本は、大変な長寿国です。世界的に見ても平均寿命が高いです。自分でも平均寿命まで生きられるかなと半信半疑でもあります。でも、よく考えてみるとあれはあくまでも平均寿命でありますから、交通事故や自殺、または乳児の時の不慮の事故による死亡年齢もカウントされます。ですから、実際にそういう事故に遭わない人の寿命は、平均年齢よりも遥かに長生きすることになるのです。実に困ったことです。介護保険法にお世話になりながら、寝たきりか認知症の老後を送るのは忍びないことだと思います。

 やはり、生活の質を確保したままでの生き方、つまりクオリティ・オブ・ライフという考えかたが必要なのです。ただ、命だけ永らえるなら生きていても詰まりません。若々しい身体と精神の機能を保ちながら生きたいものです。

若さを保つ秘訣
1.不便さを楽しむ

 人間は、一度便利な生活を経験しますと、その便利さに安住してしまいます。その便利さは、生きやすい環境を作りますから、ストレスフリーになります。自分の身体も使いませんし、脳も使う必要がなくなるのです。そこに重大な落とし穴が待っているのです。つまり、身体も脳も使わなくてもいいのですから、その機能が衰えてしまうのであります。都会は非常に便利です。駅に近い高級マンションは、とても便利にできています。買い物や食事、レジャーに、そして医療・福祉にも便利なのです。しかし、その便利さが身体の機能を低下させてしまうのだとしたら、手放しで喜んでもいられません。

 田舎暮らしは、はっきり言って不便です。しかし、その不便さを裏返せば、身体と脳を精一杯働かせないと生きられないのですから、若さを保つということにもなるのです。敢えて不便さを楽しむ田舎暮らしを自ら選択して、生活をインジョイすれば、若さをいつまでも保てるのです。勿論、クオリティ・オブ・ライフも非常に高いレベルに維持できるということになります。どちらを選ぶかは、本人次第であるという訳です。

2.自然と共に生きる

那須山の紅葉


 人間にとって、自然はなくてならないものであります。食物の生産や水の浄化、酸素の産生など、人間は自然によって生かされていると言っても過言ではありません。自然の役目はそれだけではないのです。自然は、素晴らしい景観や癒しを人間に与えています。宗教哲学者の山折哲雄氏は、PHPという雑誌で、こう言い切っています。『人間は人間によって癒されるのではない。豊かな自然によって癒されるのだ』と。まさしく、そういうことが実際にいくらでも起きているのです。センチメンタルジャーニーは、必ずと言っていいほど、自然が豊かな場所を求めて彷徨うものです。

 都会には、圧倒的に自然が少ないです。ごく僅かに、公園などで見られますが、ほとんどが人工的に造られた自然であります。心を癒す空間としては、役不足だろうと思います。ところが、田舎にはありあまる豊かな自然があるのですから、贅沢な話です。どこを見渡しても自然なのです。自然と共に生きるということは、ストレスに耐性を持つことと同じなのだと認識してもよいでしょう。住むならば、やはり都会より田舎がいいです。疲れた心は、老いに繋がります。疲れた心を癒し、若くいられるには田舎暮らしが何よりもいいのです。

3.共に生きる・心豊かに生きる

 人はひとりでは生きていけません。お互いが支えあって、慈しみ合いながら生きていくのであります。ところが都会には、そういうお互いが支えあうというコミュニティが存在しないことが多いのです。あったとしても、形式的な自治会のような組織であって、お互いの権利を主張する場としての機能が主となっています。

 都会では、確かに豊かな生活が送れます。それはあくまでも、物質的な部分での豊かさです。モノやカネがすべてと思うような、行き過ぎた競争社会である都会では、お互いがライバルでありますから、支えあうというような共同体が育ちにくいのでしょう。

 白河の郊外にある田舎では、まだコミュニティが脈々と生きています。モノやカネという価値観にあまり縛られない、鷹揚な人生観を持った人々が心豊かなコミュニティを形作っているのです。そんなコミュニティの中で暮らしますと、心豊かな生き方を自然と目指すことが出来るのです。まさしく、共に生きるという感覚が目覚めて、お互いに支えあい生きることにより、若さやクオリティ・オブ・ライフを確保できることになります。

LOHASに生きる

LOHASとは?
 アメリカの社会学者、Dr.ポール・レイの研究によって誕生した概念を表現した言葉として著名です。Lifestylese Of Health and Sustainabilityの頭文字を取ったものです。『健康で持続可能な生活スタイル』という意味になります。自分らしい生活を送る中で、自分や家族の健康と同時に地球環境や自然環境にも配慮した生活を送る人々の総称でもあります。近年、日本でもLOHASな生き方を目指す人々が増えています。エコライフ、スローライフといった生き方とも共通する部分も多くあります。

LOHASな生き方に最適な田舎暮らし
1.モノを大切に生きる
 大量生産・大量消費時代のつけが、今私たちと地球そのものに回ってきています。環境破壊、地球温暖化、資源の枯渇というような問題が起きています。田舎においては、モノを大切に使い、再利用しようという精神が残っているのです。私たちが忘れ去ってしまっている、「もったいない」という言葉が日常的に使われているのが、田舎なのです。古い生活道具や生産道具が残っていますし、まだまだ現役で使用されているものも少なくありません。

 例えば、馬鍬洗いという風習が田舎では残っています。馬鍬洗いとは、田植えが終わった後にお世話になった馬鍬をきれいに洗い、田の神に礼を言い、農民がひとときの休息を取ることを言います。今はもう馬鍬は使用しませんが、替わりに田植え機をきれいに洗って整備して、翌シーズンの田植えに備えるのです。モノを大切にしないと、田の神がお怒りになるという言い伝えがあり、モノに対する慈しみの精神が根付いたものと思われます。田舎の人々の生活に於いて、モノには神が宿るという観念が息づいているように思います。

2.健康的な暮らし

 田舎では、永年伝え続けられてきた食文化や生活習慣が生きています。こういう伝統的な文化というのは、経験として積み重ねられてきたものですから、生きていくうえで、間違いはないと確認されてきた生活習慣なのです。間違った生活習慣をしてきた人々は長生き出来ませんし、子孫を残すことさえ出来なかったことでしょう。したがって、こういう生活習慣を違えることなく、ずっと続けてきた人々は、健康的な生活を送ってきたという証拠でもあります。

 このような、食文化や生活習慣を目の当たりにでき、しかもその生活文化を自分のものに出来て、さらに、その文化を子孫に伝えることが出来るという幸福を享受できる田舎暮らしは何よりも貴重であります。健康的な暮らしを実現できて、子孫繁栄にも寄与できる田舎暮らしをしないのは、人間としての生き方に逆らうことでもあります。

3.環境に配慮した暮らし

蔵王のお釜


 環境保護活動に勤しむ人々がいます。立派な活動だと思います。しかしながら、環境保護活動を提唱している人でも、いざ自分の生活になると、環境に配慮した生活をしていない人が沢山います。世界的に有名な映画で紹介された、とても著名な人も、自宅では月額何十万円という高額の電気料金を支払っているというのは、とても有名な話です。理念とかけ離れた実生活というのは、陳腐な話でもあります。

 豊かで素晴らしい自然を目の当たりにして、その自然の中に潜む神秘性を感じ取った人は、間違いなく自然を大切にしたいと、心から思い始めます。そして、自らも環境保護に乗り出すと共に、自分の生活も環境に配慮した生活を始めます。若きアルピニスト野口健さんや、女性初のチョモランマ登頂を成功させた田部井淳子さんは、素晴らしい環境保護活動をしています。

 言葉として解っても、自然の素晴らしさを体感・実感しなければ、本当の環境保護活動にはなり得ないと確信しています。口先だけで、環境保護というお題目を唱えても、心から自然の素晴らしさを実感して、その神々しさに触れ、永遠に残しておきたいと思わなければ、真の環境保護活動にはならないのです。田舎暮らしは、その自然の素晴らしさに常に触れるわけですから、そうならない筈がありません。田舎暮らしは、環境に配慮した暮らしそのものでもあります。

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